Tsukasa Goto

tsukasa goto

常に自然体。誰もがそう感じるであろう、彼のオーラ。

もう長い付き合いである。
付き合いと言っても、昔からよく遊んでたという訳ではないが、節目に必ず一緒にいた気がする。
なんというか、距離感がちょうど良くて、腐れ縁より縁が強い縁って感じの男。

そんな彼と会って、独特な雰囲気に触れて興味を抱いた人は大勢いるだろう。イケメンだしな。
それくらい魅力的で個性的な人間なんですよ。

見た目のとおり、クールと言えばクールなのだが、彼とコミュニケーションを図ると意外に人間味溢れるスタイルであることに驚く。
そしてそのスキのなさそうなイメージとは裏腹に、どこか抜けているような愛らしさを持っているからまたズルい。

彼が大学卒業後にイタリアに渡った以後も、年に1度は顔を会わせる。
そして毎年のように思うことだが、何も変わらない。

「ほら、お土産だ」と、自身の作品をわざわざ持ってきてくれる気を利かせてくれる一面もあり、
そのお土産に必要なパーツをイタリアの家に忘れてくるっていう真似の出来ない感覚。

自分がロンドン時代に、彼のいるミラノに遊びに行ったことがあって、ミラノの空港から高速バスに乗り換え、どこかの広場で待ち合わせをした。
その時でさえ1年ぶりくらいで、しかもミラノで落ち合うっていうシチュエーションだったのに、待ち合わせにきた彼の反応は「先週は寒かったな」程度のサラリとしたもの。近況報告だって10分くらいですぐ終わり。んで、普通に普通の話をする。

自分は彼のそういう自然体の部分がとても好きだ。
常に人と人で向き合っているイメージと言うか、芯の部分で会話をするような感覚。

分析するに、その自然体にも種類があって、「におい」と言った方が伝わりやすいのかもしれないが、
彼は素朴な田舎町の雰囲気で、でもそこの街並み・伝統は世界に誇れる。そんな香りがしてくるイメージの自然体。

要は、気さくで明るい・柔らかいといった印象ではなく、常に平常心というか、
久しぶりに田舎に帰っても何も変わらない風景や、ばあちゃんに会っているような感覚と言うか。。
とにかく彼と接すると、戻ってきたなぁって思える。

きっと何も変わらないから何だと思う。

彼はずっと何かに挑戦し続けながら生きているから、根底にある信念だったり、情熱だったりを大切にしている。
紹介される彼の友達も、その部分を大切にしているのが伝わる仲間ばかり。

昔から全く変わらない、自然なスタイルと芯の強さ。
一つのことをやり遂げるメンタルの強さは尊敬に値するし、生き様を見ていて刺激を与えてくれる、熱い男。

彼の名は後藤 司
未来は僕らの手の中イイ人

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